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泡瀬公園(沖縄市)はすべてが木造遊具の古い公園!場所はどこ?

泡瀬公園は沖縄市にあり海が近く、その海に続く川沿いにあります。

住宅街と川沿いの間にある公園は空いた土地を有効活用するために建てられた公園のような感じがします。

遊具は複合遊具は無くどれも単品遊具でそのすべて木造という年代物です。

今回はそんな沖縄市にある泡瀬公園の遊具や場所等を詳しく紹介します。

泡瀬公園の場所は

公園名:泡瀬公園

場 所:〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬6丁目2

駐車場:なし

トイレ:なし

泡瀬公園へのアクセス

県道85号線(アワセベイストリート)の前原十字路から泡瀬方面へ進みます。

約2.3㎞進むと左側にドミノピザ泡瀬店、右側にサンエー泡瀬衣料館があるのでその信号を右折します。

県道20号線(高原泡瀬線)に入るのでそこを約350m進むと左側にセブンイレブン沖縄泡瀬店、右側にカーショップしーぶんがあるのでその信号を右折します。

美里工業通りになりますがそこから約450m進むと川があり、その川を超えると右側に泡瀬公園があり到着です。

泡瀬公園はかなり細長い公園なので美里工業通りからだと通り過ぎてしまう可能性があるので注意してください。

泡瀬公園の周辺地図

泡瀬公園の駐車場について

泡瀬公園は残念ながら駐車場がありません。

公園沿いに何台か軽自動車が停まっていますがたぶん、近隣の方の車だと思います。

横を通り抜けるだけでも右側の路肩に落ちそうで怖い、なので泡瀬公園では駐車は無理ですね。

反対側の公園沿いも路肩になっていて即大通り、その右が川になっているんですが川沿いの方に歩道があるんですよね。

なので・・・

公園から帰るときって絶対危なそうな気がする。

特に小学校低学年の子ども達は急いで帰るために道路に飛び出しそうで怖い。

ホント、子どもだけで遊ぶに行かす場合は事前に親が車に注意するようにちゃんと言っといた方が良いですね。

泡瀬公園の遊具

泡瀬公園のすべり台です。

すべてが木造と言ったんですが、さすがに滑るところはそういうわけにはいかないですよね、滑るところは他の公園のすべり台と同じです。

でもそこだけ黄色なんでとても違和感がありあり。木造のところが新しいならまだしもかなり黒ずんでしまってます。

すべり台に登るところの階段も丸太で出来ているので地面が見え足を踏み外しそうで怖い。

しかも手すりも無いのでなお更怖いです、これはもうすべり台というよりフィールドアスレチックのような感じですね。

泡瀬公園のブランコです。

やはり両サイドは丸太で出来ていますね、

長年子ども達が遊んだからか写真では分かりずらいですが、結構地面の土が掘られています。

すべり台が滑り終わったところからは砂場になっています。

長方形のすな場ですが手前の方からどんどん雑草が生えてきていますね。

毎日、子ども達が砂場で遊んでいれば雑草も生えることもないんでしょうけど・・・

私が訪れたときは誰もいなかったです。

泡瀬公園の広場

泡瀬公園の広場は使い勝手は良さそうでしたね、公園の半分以上が広場だったし。

さらに平坦だし、真ん中に木は無くてまわりに木があったので遊びやすい広場だと思います。

ただ、鬼ごっことかで走り回るには良いんですがボール遊びだと道路に飛び出ないかそれだけは心配なので注意が必要です。

泡瀬公園の休憩所

泡瀬公園には屋根付きの休憩所はありません。

その代りちょっと変わったベンチがあります、遊具と同じように木製でさらに黒ずんでいますが・・・

ちょっと神経質は方は座りたがらないかも知れないですね、無邪気な子どもは関係ないと思いますけど。

ただ、よく見るとベンチの足の部分は木製じゃないですね、鉄パイプのような素材に見えるけどどうでしょう?

こちらは真ん中に木があってその周りを囲うようにコンクリートのベンチがあります。

ただ、私がそう思っているだけでベンチじゃないかも知れませんが・・・

泡瀬公園沿いの川と潮見橋

こちらが泡瀬公園横の川と潮見橋です。

さらのこの川を300mも行けば海に出ます、とはいえ砂浜も無いので海水浴はできません。

橋の名前の下にあるのは沖縄の祭り、エイサーの衣装を着た3人ですね。

エイサーは毎年夏にその地区の青年会が太鼓や三線に踊りを練習して街を練り歩きます。

そして全島エイサー大会ともなると毎回1万人以上の人が集まる凄いイベントになります。

泡瀬公園内にはトイレはありません。規模の小さな公園なのでそれは仕方ないですね。

飲み物の自動販売機も無いんですが公園出て見える10mくらいのところにはあるので、どうしても喉が渇いたという場合はそちらを利用すれば大丈夫かと思います。

まとめ

今回の記事は「泡瀬公園(沖縄市)はすべてが木造遊具の古い公園!場所はどこ?」でした。

泡瀬公園の特徴は2つあってひとつは遊具が木造で古いということ。

そしてもうひとつがかなり細長い作りになっている公園ということです。

でも、すべり台の手すりの無い丸太階段は確かに怖いですがフィールドアスレチックのひとつだと思えば楽しいかも知れません。

ただし幼児や小学校低学年にはおすすめできないですね、小学校4年生くらいからがいいと思います。

今回の泡瀬公園は大通り沿いですが車では駐車するところが無いので車で行くのは不向きな公園なので近隣の子ども達が自転車や歩いていくのに適した公園と言っていいでしょう。

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